原告の本人尋問が行われました。 140分の主尋問、50分の反対尋問でした。 加藤さんは、解雇事由が存しないこと、聖母の家に連綿と続く利用者に対する人権侵害、聖母の家管理者が加藤さんたちの活動を嫌悪して嫌がらせを行った事実について具体的に証言しました。 そして最後に本人尋問を終えるにあたっての心境について証言しました。